見つけた!2010/04/04 22:19

桜の中に
 こんばんわ、石ころです。

 皆さん、お花見しましたか?

 花冷えという以上に寒い週末でしたが、満開の桜には心躍らされます。桜並木の下、すれ違う人たちの顔が、皆嬉しそうに見えたのは気のせいでしょうか。
 とにかく、ひたすら歩いて寒さをしのぎながらのお花見でしたが、ほのかに花の香りを感じ、咲き誇る大木に圧倒され、人々の笑顔に安心し、時間を忘れて癒されました。
 写真は、途中で運良く発見できた場所。公園の桜越しに銭湯の煙突が見えますでしょうか?このお風呂に入ったのは、今日ではないのですが、桜と煙突を同時に画面に入れられるポイントって、ありそうでないのではないかと満足感に浸っています。

 寒さが続けば、まだまだお花見がてら、行けそうです。次回も、またダブルポイントが発見できるといいなぁと思います。

意外2010/04/10 21:25

本日の湯
 こんばんわ、石ころです。

 ようやく春の陽気になりました。
 けれども、油断大敵と思い、用心して暖かい服装で出たら、あまり歩かないうちに汗をかいてしまいました。
 おかげで銭湯に行った甲斐も倍増です。

 もちろん、お花見も満喫。
 都心は、ソメイヨシノが散り始めたものの、たくさんの花びらが風に舞って来たり、遅咲きの違う種類の桜がまだまだこれから咲く気配もあって、じゅうぶん楽しめました。

 どちらかというと下町方面だったので、古い構えを想像していたのですが、思いがけずビル仕様。でも、脱衣場もお風呂も、天井は高いしとても広くて、中はやっぱり銭湯だぁ!という感じでした。

作り物でも2010/04/11 20:33

 こんばんわ、石ころです。

 今日は気温が上がりました。
 昨日の反省を得て、服装を身軽にし、花吹雪の中、ウォーキング&銭湯はしごを楽しみました。

 2軒とも住宅街の中にあり、いずれもビル仕様でしたが、中に入ると風流な空間があって、ちゃんとゆっくりできました。

 日曜で混みあっていましたが、サウナを利用する方々を横目に、誰も居ない露天風呂へ。岩作りで、灯篭もあり、なかなかの風情。明るい日差しも差し込み、透明なお湯がキラキラ光っていました。灯篭の前には緑。草木だけでなく、満開の桜や山吹まで・・・なんて、すばらしい!と思ったのですが、桜のピンクが濃いのと薄いのと両方?確かめに近寄ると、白い方は梅で、山吹の花が終わりかけで一部白く見えたと思ったのは水仙と判明。これらがみんな一緒に咲いていて、あれれ?全部造花?!なぁーんだぁ!すべて春の花ではあるけれど、一緒に咲かせちゃうのはとても大雑把。笑ってしまいました。でも、そんなおおらかさというのは春なればこそ、かな。

春を感じて2010/04/18 19:43

本日の湯
 こんばんわ、石ころです。

 昨日の朝は屋根に雪が積もったりして、4月とは思えない寒い日々が続いていましたが、今日はようやく春らしい暖かい日差しが得られました。
 
 寒くて良かったのは、桜の花が長持ちしたことぐらいですが、今日も名残を惜しんで、まだ咲いているかも・・との期待を持ちつつ、山の方に向かってみました。
 期待は裏切られず、おかげで最後のお花見ウォーキングが楽しめました。
 写真の2軒目は、昔ながらの造りで、こういう構えを見るとあぁ銭湯だという実感も高まり、気持ちもほころびます。
 もっとも、お湯が熱いわりに、脱衣場などは冷えていて、あがったあとはあまりのんびりしていられませんでしたが。

 2軒はしごして帰っても、まだ明るいうちで、日が長くなったことも実感できました。とはいえ、日が落ちるとともに気温も体温も急激に下がり、まだまだ春本番ではないなぁと感じました。

達成♪&感動!2010/04/24 21:55

本日の湯
 こんばんわ、石ころです。

 数日振りに晴れて、ここ2日間の冬の気候から解放されました。
 そこで今日は、久しぶりに友人と一緒に、ウォーキング&銭湯を楽しみました。
 風はまだ冷たかったものの、日差しは暖かく、新緑は目に優しく、話はあれこれ尽きることなく、元気に2万歩弱、歩きました。
 本日の湯は、常連の方から、「ここのお湯は薄めていない本物!」とうかがった、黒い温泉です。そして、念願の「松竹梅」がそろいました!
 
 ちょうど先ほど、「北海道千歳市の銭湯で心肺停止、居合わせた入浴客が救命」というニュースを見ました。
 また、今日、友人が、隣に居合わせた足のご不自由な方に「何かお手伝いできることはありますか?」とすぐに声をかけていました。
 自然にそういう行動ができるって素敵だなぁと思いました。自分もそういう人になりたいと思います。
 でも、感動していたら、ちょっとのぼせてしまい、上がったとき少しクラクラしてしまいました。世話をかける方にならないように気をつけなくては!