立春2011/02/05 21:19

歴史ある木
 こんばんわ、石ころです。

 ブログ開設から1周年で気合が大事と謳ったくせに、日が経ってしまいました。
 この間は、気合はもっぱら仕事とインフルエンザ予防の方に注いでいたため、仕方ありませんが。
 なぜか私の職場だけで5人も感染してくれて、とにかく自分がもらわないことと、可能な限り仕事を滞らせないようにと、集中していました。
 寒さも少し緩んできたし、仕事時間が長いせいでこりにこった身体になったので、今日は絶対ほぐさねばと出かけました。
 
 少し前からB区のプチラリーも並行しているので、そこでハシゴを狙っていきました。が、お寺や学校が多いのにイチイチ感心しているうちに、何度も行き止まりの道に入り込み、方向を見失って、またまた時間がなくなってしまいました。
 まあ1軒でのんびりしようと気持ちを切り替え、道を把握し直して、歩き続けたところ、目指したお湯の看板を見つけたのと同時に、そのはす向かいには春を見つけました。
 ずっととても寒い日が続いていたのに、既にこんなに咲いているなんて、びっくり!お湯の方は、煙突も四角のビル型でしたが、この木の敷地の主は、なんと100年以上も歴史のある学生館。この梅に春を感じた学生さんも、いったい何人いることやら。。