うさぎの旅2 ― 2011/08/10 21:43

こんばんわ、石ころです。
旅の報告の続きをします。
狛兎に別れを告げて山を下り、しばしミュージアムで源氏物語の世界に浸って涼んだ後、また暑い中をてくてく歩いて、世界遺産の神社に寄りました。
ここには、「うさぎのおみくじ」なるものがあり、手のひらに包めるくらいの大きさの、白、ピンク、水色の3色の、小さなうさぎがぎっしり並んでいました。どの色も好きだけど、やっぱり一番本物らしい白に決め、ちょっとでもかわいい顔のを・・と思いますが、違いはあまりなさそうだし、炎天下なので、ほぼ直感で選びます。
「下のシールをはがすと、中からおみくじが出てきますよ」との説明を受け、ベンチに座って、じっくり見ることにします。慎重にシールをはがし、お腹の穴からおみくじを取り出して、ゆっくり赤い結び糸を解きます。そして、おみくじを開けると・・・小さな文字ですが「大吉」が目に入りました!このところ、全くもろもろ運がないと思っていたので、とても嬉しくて、思わず「やった!」と声に出てしまいそうになりました。
が、その前に何かが肩に乗って首筋に触れたので、「ぎゃっ!」という声が出てしまい、飛び上がってしまいました。
振り返ると、黄緑色のかまきりがいました。これはこれで珍しいので、おみくじうさぎと一緒に写真を撮ろうと思い、カメラを向けると、なぜか向かってきます。アップにしようと近づけると手に乗られてしまって、思わず振り払ってしまい、おみくじうさぎとおみくじを持ってまた近づいては飛びつかれ・・の繰り返しで・・・結局、うさぎ抜きになってしまいました。
旅の報告の続きをします。
狛兎に別れを告げて山を下り、しばしミュージアムで源氏物語の世界に浸って涼んだ後、また暑い中をてくてく歩いて、世界遺産の神社に寄りました。
ここには、「うさぎのおみくじ」なるものがあり、手のひらに包めるくらいの大きさの、白、ピンク、水色の3色の、小さなうさぎがぎっしり並んでいました。どの色も好きだけど、やっぱり一番本物らしい白に決め、ちょっとでもかわいい顔のを・・と思いますが、違いはあまりなさそうだし、炎天下なので、ほぼ直感で選びます。
「下のシールをはがすと、中からおみくじが出てきますよ」との説明を受け、ベンチに座って、じっくり見ることにします。慎重にシールをはがし、お腹の穴からおみくじを取り出して、ゆっくり赤い結び糸を解きます。そして、おみくじを開けると・・・小さな文字ですが「大吉」が目に入りました!このところ、全くもろもろ運がないと思っていたので、とても嬉しくて、思わず「やった!」と声に出てしまいそうになりました。
が、その前に何かが肩に乗って首筋に触れたので、「ぎゃっ!」という声が出てしまい、飛び上がってしまいました。
振り返ると、黄緑色のかまきりがいました。これはこれで珍しいので、おみくじうさぎと一緒に写真を撮ろうと思い、カメラを向けると、なぜか向かってきます。アップにしようと近づけると手に乗られてしまって、思わず振り払ってしまい、おみくじうさぎとおみくじを持ってまた近づいては飛びつかれ・・の繰り返しで・・・結局、うさぎ抜きになってしまいました。
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