連休2015/05/03 22:44

今日の2冊目
こんばんわ、石ころです。

5連休も、早2日がまもなく終了。ぼんやりしているうちに、時間はどんどん過ぎてしまいます。
お湯に行こうと準備はしてあるのですが、開店時間に合わせると、一番暑い時間帯に出ていかなくてはならず、連休で脱力しているせいか身体のあちこちに痛みも出ていて、なかなか向かえません。
少し考えてみたら、お湯だけでなく、何か他の目的もセットにしないと(=ニンジンンをぶらさげないと)、出かける気が起こらないのだと気が付きました。とはいえ、今はスイーツも控えているし、歩くには暑さがネックで、見つけにくいのですが。

唯一やっていることといったら、読書だけ。
図書館から借りた小説を、昨日1冊、今日も別の1冊、読み終えました。さらに、今日は、衝動買いしたこの本も読んじゃいました。ちょっとした格言集のようなもの。この年数に比べるとまだ半分足らずですが、一人で生きていることに負い目も気負いもなく、やりたいことをやっているから楽しくもあり、でも、まだまだという気持ちもあって、目標をおかない自由とおっしゃっているのだけど、私は目標にしたいかも、と思いました。

結局2015/05/04 20:25

本日の本
こんばんわ、石ころです。

今日こそお湯へと思いつつも、読書三昧だけで終わりそうです。
帰省中の友人が、故郷のパワースポットの写真に乗せて、気を送ってくれたにもかかわらず、重い腰は上がらずじまいでした。(友よ、ゴメン!)

昼間は、優しさのあふれる時代小説に、ウルウルしながら浸りました。ここのところ、朝のうちに聞こえる小鳥のさえずりや、ゴミ出しの時に気になっていた烏のことなども頭に残っていて、予想以上に鳥の存在感も感じられて、ストーリーだけでなく、隅々まで味わいました。

日が暮れてからは、窓を開けているので、怖くならないようにという気持ちもあって、小説ではなくエッセイを。夕飯を済ませたうえで・・・空腹だと増長してしまいそうなので・・・食にまつわるエッセイ。江戸と京都と両方出てきて、楽しい。

今夜は、おいしい夢を見て眠り、明朝は小鳥の声で目覚めたいな。

食本2015/05/06 18:22

昨日今日の本
こんばんわ、石ころです。

連休もあっという間に最終日。
読書三昧の生活も、少し退屈してきました。まさに三日坊主です。
パソコンが不調で、昨日はブログの更新もできず、気分転換には、やはり外に出ることも必要だなあと思いました。
とはいえ、花粉やら黄砂やら、空気中の浮遊物が多いせいか、目も顔もとてもかゆくて、つい躊躇してしまっていましたが。

あまり集中できなくなり、食にまつわるエッセイを3冊、それぞれ拾い読み。(残りの部分も読み終えてから返却するつもりですが。)

真ん中の佐藤さんの本では、今更ながらに、「口から入れたものが身体を作る」ことを実感し、顔がかゆいのは、前の晩に食べた刺激物のレトルトカレーせいでもあるかもしれないと思い至り、食生活を見直そうと思いました。

左の本では、実はなかなかにおいしいというので意外に思ったのですが、ぜひ「立ち食いそば」にチャレンジしてみなくては、という気になりました。
今度、お湯とおそばの江戸セットとしゃれこみましょうか。

苗字2015/05/16 15:25

本日の本
こんにちわ、石ころです。

相変わらず、お湯へ行く元気は出ないままですが、今日はまた読書だけ出来ました。前から図書館で借りてあったのですが、少し読書欲が落ちたり、今週は仕事がハードだったりで、放置してありました。返却期限が迫ってもおり、お湯と天稟にかけて、今日はこちらを選んだ感じです。

最初は、1話ずつ、不思議な力を持つ童が事件を解決していくのかと思っていましたが、それだけでは終わらず、最後は壮大なお話になっていました。
前に、同じ作者の小説が気に入ったというだけの理由で借りたので、なんの予備知識もなく読み進んでいたところ、自分と同じ苗字の、結構重要な人物が登場し、話の展開とともに、興味も増して、後半は一気に読みました。

フィクションだと頭ではわかっているものの、山奥に入っていったら、今もなお存在してそうな不思議な力を持つ人々の集落、もしかしたら、そこに自分のルーツがあるかもしれないという可能性、そういったテーマをもって国内を旅するのも面白そうだなぁと思いました。

ご先祖様2015/05/30 21:52

ゆかりのお菓子
こんばんわ、石ころです。

ようやく、出かける気力がわいて、遠足に行ってきました。
とはいえ、調査が不十分ゆえ道に迷ったり、思ったより風が強くて日傘がうまくさせなかったり、せっかくのやる気を損なう面もありましたが、久しぶりなので、これで良しとしようという気持ちが勝り、とにかく日差しを浴びて、1万歩以上歩いて、きっと今夜は良く眠れるぞ、という感じで満足しています。

目的地は千葉。実は、母方のご先祖様をさかのぼると千葉氏一族で、少し前の新聞記事に「千葉市築いた千葉氏脚光」というのがあったからです。
最寄駅から各駅停車1本で行けますが、ぴったり1時間半乗車。おかげで、読書もゲームもお昼寝も、往復とも満喫しました。
その名を冠したお城と神社が目的地だったのですが、手前の駅から歩こうとしたら、方向を誤って、行きつけず、暑さなどもあってあきらめました。
それでも、ゆかりのお菓子だけは、しっかり駅前のデパートにあることを記憶しており、ちゃっかりゲットしてきたのでした。
明日、実家で、母と一緒に楽しむ予定です。
午は自分の干支だし、幸運をもたらしてくれそうなネーミングも良いですよね。