幸運2016/11/03 19:17

チョコ検の結果
 こんばんわ、石ころです。

 今週は、2泊3日の泊りがけ出張があって、さすがに疲れが出ていますが、それをちょっと癒してくれることがありました。

 昨夜、帰宅した際に、まず、合格の通知が届いていて、良かったなぁと思っていましたら、今日、別便で、記念品として新製品の試食セットが届きました。しかも、4セットあるので、チョコ検に興味を持ってくれた友人にもプレゼントすることができます。

 合格者へのご褒美ではなく、受検者全員に送られたようですが、それでも、思いがけない贈り物で、嬉しいものです。とりあえず週末に、疲れを取ってから、ゆっくりと味わってみたいと思います。

反転2016/11/05 23:45

本日の湯
 こんばんわ、石ころです。

 たまっている疲労と、急激に来た寒さで、身体には厳しい状況ですが、お天気が良くて動くにはちょうど良さそうと思い、用足しがてら出かけました。

 ランチをしっかりいただいた後、開店時間までにまだだいぶあるので、少し遠くから歩くことにしました。日射しがまぶしいくらいの小春日和で、汗をかかない程度に、のんびりと行きました。

 ところが、のんびりしすぎて、道に迷ってしまい、予定していたお湯に行きつけず・・・地図アプリもうまく使えず現在地がわからない、という事態に陥り、仕方なく、たどりついた駅で行先修正。

 というわけで、日が暮れかかる頃にようやく到着。あたたかい灯りにほっとし、安堵感が広がった上に、ラッキーなことにキャンペーンの入浴剤をいただくこともできました。中に入っても、ほぼ貸し切り状態で、とてもゆったりと過ごさせていただいて、疲れも取れました。

 帰りはとっぷり日が暮れてしまいましたが、美しい上弦の月が出ており、道すがら眺めて楽しみました。

秋夜2016/11/12 22:00

本日の湯
 こんばんわ、石ころです。

 季節が一気に加速していますが、お湯で温まり、こりっこりの身体をほぐすべく、出かけました。

 最寄り駅の名前は鵜の木で、お湯の名前は栗の木、確かに多摩川が近く、少し歩けば町名も田園調布にかわり、のどかな川辺の風景が思い浮かぶところですが、完全な住宅街で、帰り道、日が暮れたら、結構真っ暗でした。

 ミュシャの絵やステンドグラス風の飾りのある窓など、なかなかしゃれた内装で、そんなに広く見えないものの、浴槽も3種類あって、じっくりコリをほぐし、しっかり温まりました。良いお湯でした。

 近かったので土手に上がり、少し川辺を歩いて、ほてりを抑えました。空気も澄んでいて、対岸の高層ビル群の夜景がとてもきれいに見え、気分も良かったです。
 暗闇に月も冴え出でて美しく、しっかり保温しながら、秋の夜を堪能して帰りました。

読書2016/11/13 20:03

きょうの本
 こんばんわ、石ころです。

 今日も銭湯に行くつもりでしたが、朝から秋花粉アレルギーがひどく、午後からは頭痛も出てきて寝込む始末で、断念。合間の、少し良いかな、と思える時間帯に、ちょっとだけ読書をしました。

 この秋、仲間内で大キノコブームになっているおかげで、図書館でも思わず目について借りてきていた本です。
 いずれもシュールな短編ぞろいですが、共通しているのは、動物や植物の生まれ変わりのような人が出てくるところ。
 表題作は、中でも、ちょっとしんみりするストーリーでしたが、その次の『蔵篠猿宿パラサイト』は、非常にインパクトがあり、面白かったです。蔵篠は温泉地の名前、パラサイトは寄生のほうでなく隕石、ということで、なんたって温泉と石ですから、興味津々となって読んだのでした。
 おかげで、少し体調不良を忘れて、楽しい時間が持てました。

仕上2016/11/20 23:02

本日の湯
 こんばんわ、石ころです。

 今日は、朝は霧が出ていましたが、昼間は昨日と打って変わって良いお天気になりました。日射しを受けたら暑いくらいで、たくさん汗をかきました。

 近場に前泊のうえ、朝からウォーキング。電車も使って、真鶴で友人と合流してのスタートでした。
 少し体力が落ちていて心配だったので、ゆっくりめに歩きました。コース前半は海の方へ。上から眺めたり、波打ち際まで近づいたり、久しぶりに磯の香りを嗅ぎました。
 そして、今回の最大の目玉(?)ともいうべき、おいしいお魚をお刺身でお昼にいただきましたが、堪能していたら、アンカーが来ることを知らせる係の方より後ろになっていました。
 そこで、後半の山のコースは、少しペースを上げ気味に、係の方に良い歩き方を教わって、上りが少しきつい部分もありましたが、平らな部分や下りもはさんで息継ぎしつつ頑張って歩きました。木陰に入るとひんやりして、歩きやすかったです。
 
 3万歩以上になり、無事20キロコースを完歩でき、満足しました。
 さらに、小田原市内に1軒だけ残っている銭湯を訪ね、汗を流しました。中は明るくて、とてもやさしいお湯で、疲れも取れ、達成感も増しました。