続・読書2014/02/02 18:04

懐かしいシリーズ
 こんばんわ、石ころです。

 またまた、すっかりご無沙汰です。
 寒さへの用心が先にたち、なかなか銭湯巡りには行けません。
 それでも、じっとしてばかりいたら増量が止まらないので、少しずつ外出。ちょうどお誘いもあったり、昼間は気温が上がったりして、ありがたいことです。

 とはいえ、まだまだ家にいる時間の方が多いので、読書だけははかどっている感じ。
 残念ながら、分厚い小説の方は、あまり進んでいないけれど。
 ロンドンで、しっかり銅像を拝んできたこともあり、「くまのパディントン」シリーズを読み直しています。
 図書館の児童コーナーにそろっているのを幸い、毎週2冊ペースで借りては読み・・。
 毎回、良かれと思ってやっているのに失敗し、騒ぎを起こし、「また、へましちゃった・・」とがっかりするパディントン、ところが結果オーライで、感謝されてしまう結果が多いこと!おかげで、なんだか自分もラッキーな気分になって、楽しければいいか、とか思えて来ます。
 嫌だなあと思う重い仕事もありますが、パディントン式に、良い結果をイメージしつつ、気を楽にして、取り組みたいものです。

池の底2014/02/11 16:01

かいぼり中の池
 こんにちわ、石ころです。

 先日の記録的な大雪の名残が、まだそこかしこに残っており、今日は陽射しもほとんどなく、気温も低く、家にこもってしまいそうでしたが、家にいると、テレビでオリンピックを見る、パソコンやゲーム機の画面、でなければ紙の本・・・とひたすら目を酷使してしまうので、身体のためにちょっと散歩に行きました。

 近所の公園ですが、湿った木から森の匂いを嗅ぎ、ときどき泥や水溜りをよけて通るのに童心を思い出したり、寒い中にも白梅の咲いているのを発見して春の気配も感じました。
 そして、何より、今しか見られない、水の浄化のための「かいぼり」作業中の池を見て、本当に自転車なども発掘(?)されていたりするのに驚きました。
 せっかくの天日干しが、大雪で台無しなのか、逆効果もあるのかはわかりませんが、今月しか見られない水面下の世界を、意外に楽しんでいる人が多かったのも驚きでした。

 ひんやりと澄んだ空気を吸って、リフレッシュできたので、読書の続きもはかどりそうです。

続続・読書2014/02/22 17:17

借りたのと買ったのと
 こんばんわ、石ころです。

 2週間ぶりに、雪でなく、晴れた週末となりました。
 それでもまだ風が冷たくとても寒いので、お湯は見送り、近所のウォーキングと読書の生活です。
 ここしばらくはオリンピック観戦に費やす時間の方が多かったのですが、日本人選手の出場する競技も残り少なくなり、また読書生活に戻りそうです。

 パディントンシリーズは、図書館にあった10冊を読み終えてしまい、続刊が手に入らないのはさびしいなぁ・・・と思っていて、本屋さんに行ってみたものの、児童書を今更買うのもしっくりしない・・・と考えているうちに、思いついて、原書に行き着きました。
 英語とはいえ子ども向けであれば、そんなに難しい表現はないはず。そもそもストーリーも知っているのだし、不明な単語は飛ばすなり後で調べるなりすればいいし。
 ・・・とはいえ、さすがに、読みつけていないので、1度に長続きはしませんが、ときどきめくって見るだけでも、挿絵でも楽しめるし、いいかな、と思っています。
 
 さてはて、例の分厚い丙午小説と、どちらが先に終わりまでたどりつくでしょうか。。。