共感2015/04/25 17:33

上橋さんの本
こんばんわ、石ころです。

いつもと違う仕事を一日やった緊張と疲労に家族の急ぎの用事で、ついに体調が崩れました。持病の頭痛も激しく、昨日は珍しく夕食も摂らずに、ひたすら寝て回復を待ちました。

今日は、まだ本調子ではない感じがしたので、おとなしく過ごしました。それでも、本を読み始めたら読めたので、だいぶ良くなったようです。

ファンタジー作品の方は、シリーズものなのでまだ手が出せずにいますが、こちらはこれまでの旅にまつわるエッセイということで、気軽に読めそうと思い、図書館で見つけて、おぉこれは!と借りてきてあったもの。
初めての海外旅行から、研究調査のための渡豪、毎年のお母様との旅行など、憧れの作品の舞台から砂漠の果てまで、様々なテーマでつづられていましたが、自分も母もそれぞれ年代が近く、その時々の想いなどでも、深く共感する部分も多くて、感銘を受けました。

この本は母にも読んでほしいと思ったので、いったん図書館には返しますが、自分でも購入したいし、長編だからと躊躇していた本作品の方も、ぜひ読んでみようと決めました。いずれ、どっぷり、別世界に浸る時が来るでしょう。

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