好日 ― 2018/10/28 23:29
こんばんわ、石ころです。
今日は、結構な時間を電車に乗り続ける、少し遠くへの外出でしたので、往復では読書がはかどりました。
前々回紹介のヤマザキマリさんの本の続きに加え、こちらも読み始めました。
実は、先週、映画の方を先に観てしまったのですが、原作に忠実に作られていたようで、冒頭から違和感なく入れました。
自分も生け花を習っていて、何年やっていても一向に上達しない、休みが続くと忘れる、、センスのある後輩に驚かされる、などなど、お稽古事にはこんなことってあるある、とうなづけるところもたくさんあります。
一方、季節の感じ方については、田舎の山育ちの自分には当たり前と思っていた、雨や風をはじめとする自然の音を、都会育ちの主人公はお茶で初めて知って、そこからぐっと深く味わうようになっていき、違うなあと思うところもあります。
ヤマザキマリさんの言うように、やってみて違うなと思ったら切り替えるということも必要ですが、細々とでも、何か一つ、好きで続けていることがあるというのも良いことかな、と思います。
日々を大切にする読書が続きます。
今日は、結構な時間を電車に乗り続ける、少し遠くへの外出でしたので、往復では読書がはかどりました。
前々回紹介のヤマザキマリさんの本の続きに加え、こちらも読み始めました。
実は、先週、映画の方を先に観てしまったのですが、原作に忠実に作られていたようで、冒頭から違和感なく入れました。
自分も生け花を習っていて、何年やっていても一向に上達しない、休みが続くと忘れる、、センスのある後輩に驚かされる、などなど、お稽古事にはこんなことってあるある、とうなづけるところもたくさんあります。
一方、季節の感じ方については、田舎の山育ちの自分には当たり前と思っていた、雨や風をはじめとする自然の音を、都会育ちの主人公はお茶で初めて知って、そこからぐっと深く味わうようになっていき、違うなあと思うところもあります。
ヤマザキマリさんの言うように、やってみて違うなと思ったら切り替えるということも必要ですが、細々とでも、何か一つ、好きで続けていることがあるというのも良いことかな、と思います。
日々を大切にする読書が続きます。
最近のコメント