石ころ日記

　こんばんわ、石ころです。
　
　今日は、一転して好天、しかも夏の日差しが照り付け、暑い一日になりました。
　おかげで、往きのプチウォーキングで、汗が噴き出ました。
　最寄駅から少し距離があり、迷わないために幹線道路から行ったのが間違いでした。日傘も使ったものの、アスファルトの地面からの熱が高くて、到着した時には、ゆでだこになりました（あ、石ころなので、焼石と言った方が的確か？！）。

　おかげで、ぬるめのお湯をたくさん使わせていただいて、しっかり汗を流し、湯舟にもゆっくり浸かって疲れも取りました。

　帰りは、少し日が傾いてもいましたが、住宅街の中の道を選び、日陰を選び、風にほてりを冷ましながらのんびり歩き、空いている地下鉄ですっかりリラックスしました。

　帰宅しても、まだ真っ暗にならず、そういえば夏至も近いなぁと思いました。

　こんばんわ、石ころです。

　今日は、曇っていて気温が低めだったので、午前中に少しウォーキングをしました。
　湿度があるので、やはり少し汗ばみますが、すぐではないものの、お湯に行って、しっかり流しました。

　さて、カタカナの名前は結構ありますが、たいていお湯に関係するものなので、このようなネーミングは他にないように思います。看板を見ただけで、自然と笑みがこぼれる感じです。

　けれども中に入ると、脱衣場には「雨洗風磨」と書かれた額があったり、浴室には溶岩のような黒い岩風呂があったりして、重厚さがありました。さすがは、キングと呼ばれるお湯のあるエリアと感じ入った次第です。

　高温の薬湯、ジェットの座風呂、静かなぬるめの湯、それぞれ楽しませていただき、堪能しました。

　帰りは、とてもすっきりし、久しぶりに読書に集中しました。ちょうど雨に関係する物語で、引き込まれました。

　こんばんわ、石ころです。

　今日も降ったり止んだり、家の用事も忙しく、体力的にきつかったのですが、回数券の期限は今日まで、残り１枚でしたので、頑張って行きました。

　ビルの２階と３階がお湯で、とても広々としていて、浴槽も大きく、どこかの温泉に来たような感じもしました。植物がいっぱいあって、プランターが交互にいくつも並んでいて、素敵な空間になっていました。曇りガラスからの日差しとお湯からの湿気で、さぞ良く育つであろうと想像されました。

　浸かっている間に一雨あったようで、往きにとてもにぎわっていた公園が、帰りは閑散となっていて、少しポツポツとあたり、折りたたみ傘を出すか迷いながら、足を早めて駅に向かいました。

　スタンプ帳の方は、残り７枠。もっと暑くなる前に達成したいところです。