晴間: 石ころ日記

　こんばんわ、石ころです。

　３連休の中日、今日は傘の出番も無いようだったので、頑張って銭湯に行ってきました。
　今春は、異動もあって仕事の疲れがかなりたまっていて、そうでなくても痛くて重たい腰が、なかなか上がらないのですが、明日はまた雨予報ですし、疲れたら休めると思って、出かけることにしました。

　案の定と言うべきか、往きの電車は爆睡。目を覚ますため、駅からはわざと１本道をずらして遠回り、少し歩いてから、お湯に到着。入口付近には、ご家族かお友達か、上がり待ちのグループがいらして、中は常連さんと思しきご年配の皆さんが結構いらして、大変にぎわっていました。

　赤味がかった薬湯で温まらせていただき、商店街を観察しながら駅に向かいました。風が冷たくなってきていましたが、幸いホームでの待ち時間もほとんどなく電車に乗れて、今日は乗り換えもなしで、湯冷め知らず。すっきりしたため、読書に没頭し、中編小説をひとつ読み終えて、満足しました。